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                                                                              より良いペットライフの提案                    

 

 ペット対応型の住宅リフォーム        快適な住まいを提案する 北欧輸入住宅ノルドランドホーム

 

ペット対応型の住まい作り       犬が微笑む〔笑う〕住まいとは      ペットと暮らす家 英国、欧州

 

北欧やヨーロッパの国々などでは住宅の作り方が昔から現在まで自然素材を使用したものが多く取り入れられています。
たとえば、北国の北欧などではサッシなども2層3層のペアガラス入り窓で、室内ドアや巾木枠材にいたるまで天然木材を使用したものが普通になっています。
ペットが滑らないようなフローリングという点から見れば、現在日本で使用されているほとんどのフローリングは合板製で表面が樹脂で滑りやすいものとなっていますが、これはペットにはあまりお勧めできません。
ペットの犬など小型、大型犬を問わず、足が滑りやすいため股関節などにも悪い影響が出ます。
一方、天然素材のものであれば、表面は滑りにくくメンテナンスの方も浸透性の自然塗料を使用しているため汚れもつきにくいものとなっています。
材質もパイン材からバーチ材 北欧オーク材 など天然木材無垢のものから単版の厚い複合フローリングまで
各種取り扱いしています。
又壁などにもシックハウス症などの原因となっているものは極力使用しないで仕上げをしています。
昔は漆喰壁などであったため自然に壁が湿度などコントロールしていましたが、現在はクロスが主流ですからあまり期待は出来ません。最近では珪藻土などを配合した塗り壁を使用する傾向が多くなっています。
"ペットのためにリフォームをする。"というと何か贅沢なことと思われがちですがそうとばかりはいえません。
ペットにやさしい室内環境を作ることは、当然に人にも快適で安心して暮らせる住宅ということが言えます。
ペットの"犬が微笑む(笑う)住まい"とはつまり人が微笑む住まいと言えるでしょう。
ノルドランドホームでは北欧や英国など先進の国々から学ぶ住宅の知恵が生かされたリフォームを提案します。


 住宅編ペットに心地よいお部屋作りのできる内装建材です。

ペット対応型室内ドア

ドアの下のほうにワンちゃんニャンコちゃん専用の出入り口が付きました。ドア枠高さ2047MM 巾770MM

出入り口サイズは2通りあります。小形犬用横155X縦173MM 中型犬用横190MMx縦283MM

人にもペットにも快適な素材を使用しています。
ドアや腰壁の表面素材には寝傷の付きにくい
JAS FWタイプの耐磨耗性能試験済み700回のボードを使用しています。
部屋の出入りが自由にできます。

ペット対応腰壁 国産品

ワンちゃん、ニャンコちゃんの爪とぎや引っ掻きにもたえられ、長い間美観が保てる腰壁です。

北欧輸入品 パイン無垢材縦貼り

ペット対応型フロア 国産品
特殊加工シート+合板仕上げ
床には厚さ12MMの樹脂シートを使用、汚れや傷にも強い素材で張り上げます。

ペット対応小物入れセット 玄関収納タイプ

玄関などに設置するタイプでペット用の小物入れです。
散歩の道具もまとめて収納

ペットが毎日使う用品はいろいろありますが、収納場所に困ることが多いものです。

特に雨の日の雨合羽から散歩用品、お手入れ品の数々などかそえたらたくさんのものであふれています。

ミニバスケットとすのこ付きの収納セットですっきりと収まりペット用品を紛失したりすることもなくなります。

ペット対応型リフォーム

 

ペット対応のフロアーについて

北欧輸入フローリング
北欧から輸入した無垢材パインのフローリングや単版の厚い積層フローリングとオイル仕上げされた表面はすべりにくいようになっているためペットの足裏にやさしく生活できます。フローリングは主にスウェーデン フィンランド デンマークから輸入されています。
北欧のアレルギー検査基準もクリアーしたものです。
フローリングの種類はパイン ビーチ メープル オークなど各種あります。

ペット対応のフローリングのほかにも、滑りにくく、犬の足に優しいコルクタイルや掃除が簡単で滑りにくい
イタリアンタイルなどもあります。
コルクタイルやタイル床の下には温水式、又は電気パネル式などの各種床暖房にも対応していますので、
高齢犬など、冬の寒さ対策も可能です。

又国産品でも傷のつきにくい塗装とコーティング仕上げでいつも快適なフロアーも用意しています。

 

ペットの暑さ対策、寒さ対策

 

現在は小型犬など、多くの方は家の中ペットと一緒に暮らしていますが、夏の暑さ対策〔特に留守番のとき〕にはいろいろ気を使います。
たとえば、真夏の室内温度はかなり上昇します。
エアコンなどの対策のほか換気扇も熱交換機能があるものがお勧めです。
一般的な換気扇ではロスが多い上、新鮮な外気が導入できませんが、
熱交換型のものは室内空気と外の新鮮な空気を入れ替えます。
冷えすぎず、暑くならないワンちゃんがお気に入りの室内環境を実現いたします。
又ロスが少ないので省エネルギーにもなります。
一方冬になると寒さに強いはずのペットでも、高齢化や病気でどうしても暖房対策が必要となります。
ペット用の部分用床暖房もありますが、室内と家全体がどこでも一定に暖まる床暖房が最適です。

このように、ペットにやさしい住まいにすることは、当然ですが人が暮らしやすい住宅になるという訳です。
ノルドランドホームがお勧めするリフォームでは自然換気を中心に、夏冬の温度変化に影響されない住まい作りを提案しています。


海外のペット事情
英国や欧州など各国では、犬に対する人の態度が日本と比べて違います。
ペットを飼うことは飼い主の責任は当然ですが、ペットの躾の徹底や飼い主のマナーなどその対応の違いには見習うものがあります。
伝統的にペットを大切にしながら 共生した暮らし方をしている英国や欧州では、
ペットの犬にとっても大変すみやすい国柄となっています。
街に散歩に出ても犬専用の糞ボックスが街のいたるところにあり、
又ペットが迷子になってもわかるように犬の生体にも拒絶反応を防止したマイクロチップ〔直系2mm長さ10mm生体適合ガラスICチップ〕を生まれたときから、首の皮下などに埋め込みます。
迷子や捨て犬などの問題も起こりません。
ペット連れで出かける場合、日本でも最近はドックランがあるサービスエリアも一部見られますが、英国では高速道路のサービスエリアなどにも犬用の水道などのペット対応施設がいろいろあります。

          ペットの健康と住まい造り New

 

小型犬など、家の中で一緒に暮らしていますが、高気密住宅の最近の住まいなどてはメーカーの標準設定でも
網戸などがついていないものもありますが、犬などはもともと体温が人間よりも高いため、
真夏などは夜間にエアコンを切っていたりすると人間は大丈夫ですが、ペットとしては大変な環境になっている場合もあります。
特に最近最も多い小型犬種では皮膚病いわゆるカイカイの症状など持病がある場合はより注意が必要です。

ペットの健康管理
ペットブームを背景にどこの獣医さんも大変な混雑です。
人間の場合でもいえることですが、日頃の健康管理が大切なことは言うまでもありません。
たとえば病気を予防するという観点から免疫の強化や食生活の改善などいろいろ考えられます。
留守番のわんこなどはどうしても
簡単で便利な乾燥ドックフードのみを与えることが多くなります。
人もわんこも健康を維持するのであれば、新鮮な肉類や野菜などを摂取することも大切です。
また自然食としてのサプリメントを与えるなども有効であると考えられます。
獣医さんでもわんこに人間用のビタミン剤を与えるように指導されている場合もあります。
長い間獣医さんにかかっていてもなかなか治らないような場合には、目先を変えて見てはいかがでしょうか。


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